高津川と益田川の中洲に位置する中須東原遺跡をご存知でしょうか?中世(12世紀から16世紀)に盛んに交易

が行われ繁栄した河口域の港町の遺跡です。国指定史跡であり、島根県益田市の日本遺産として指定されています。

この日、その中須東原遺跡の埋め立て地のPRイベントにて、益田市が推進する「自転車(サイクリング)」をコラボさせていただきました。

中須保育所とよつばキッズスクールの子供たちを対象に、遺跡の説明を聞いてから、凧揚げ・道路にお絵かき、ジムカーナを2班に分けて実施しました。

保育所の園児は、キックバイクを使って、キッズスクールの児童は、ジュニアバイクを使って、設定されたコースを走るジムカーナを体験しました。

ーー益田水質管理センターに集合。遺跡のお話や、このイベントの趣旨の説明をじっくりと。
前半は中須保育園の子どもたちが、サイクルイベントを楽しみました。

中須東原遺跡ライド
趣 旨市民や地域住民が訪れる機会を創出する目的の文化財課の事業に合わせて、凧揚げ・道路にお絵かき・サイクルイベントを実施。
日 時令和5年12月27日(水)
会 場中須町 中須東原遺跡(管理者:文化財課) 別紙2
参加者中須保育園 大人6人 園児 46人
よつばキッズスクール 大人3人 児童 30人
コネクトイレブン 児童 6人
振興実行委員会斎藤・松島・城市・村川・河野・岡﨑賢・岡﨑美・小森
中島・水落・岡﨑健・青山

 

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