益田市内で活動しています、ボアソルテサイクリングチームからレースレポートが届きましたのご紹介します。

12月22日世羅で行われたせらにしサイクルフェスティバルの120分耐久レースに参加してきました。
午前は生憎の雪でしたが、レースの始まる午後には雪も止みましたが雪解け水でドロドロの中でのレースになりました!こんな泥の中を走る機会は少ないので楽しみでした。

チーム3名で120分を交代しながら走る為、1人のノルマは40分。常に前後輪が滑り、タイヤには泥がまとわりつき、泥で信じられないような重さになった自転車を押しては担ぎを繰り返すハードなレースに。
これ自転車のレースなのか?と何度も首をかしげながらチームメイトの為に頑張って走りました。
これも自然の中で行うマウンテンバイクレースの楽しさの一つですね。
幸い大きな機材トラブルもなく、3人で120分を走り抜き結果は優勝!
まさか優勝できるとは思ってもいなかったので、非常に嬉しい結果でした。
個人で戦うレースも良いですが、チームで戦うレースの達成感は格別ですね。

如何でしたでしょうか?最近では中々思い切り泥遊びをする機会も少なくなっていますので、マウンテンバイクで思いっきり泥遊びをするのも楽しそうですね。

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